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音楽療法てなんでしょうか??NO19

音楽療法でまず行う事は「言語でないコミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)」です。

特に言語や声の出しにくい、またコミュニケーションの苦手なお子様と楽器を介してコミュニケーションを行う事で、信頼関係を築いていきます。

 楽器によるコミュニケーションには様々な要素が含まれています。

楽器は「動作の結果として音が出ます」その動作には「微細運動(細かい動き)と粗大運動(大きな動き)を必ず伴います」

 また「自分と他者の接点にもなり、運動また姿勢を整える」ことにもなります。

つまり楽器は様々な全身の運動を必要とし、その運動機能を統合するのです。

様々な著名な音楽療法の先駆者が楽器についていろいろな視点から分類しています。

 操作性による分類分類

1)振ると音が出る楽器(マラカスなど)2)

2)叩くと音が出る楽器(太鼓など)

3)押すと出る楽器(卓上ベルなど)

4)吹くと出る楽器(カズーなど)

5)はじいて出る楽器(ギター・ハープなど)

6)弾いて出る楽器

 

音色による分類

1)余韻の長い楽器(トーンチャイム)

2)中間の長さの楽器(音積み木)

3)短い長さの楽器(ボンゴ・コンガ)

 

音楽の3要素による分類

1)メロディー楽器(ピアノ)

2)リズム楽器(打楽器)

3)ハーモニー楽器(ギター)

 

さらに楽器の形のよる分類もあります。たとえば三角形であるばトライアングルですね。

これらの楽器を用いて、

どんな楽器の操作性が出来て、苦手か?

どんな余韻が受け入れやすいのか?また好きなのか?

どんな楽器の形が姿勢の保持や音をだしやすいのか?

音楽療法士はたった1つの楽器を選択するにも、考えながら提供しています。

詳しくはブログに記載しています。是非ごらんくだい。

http://ameblo.jp/gon0515/

HPはhtpps://beaton7music.com

江口奈々子


 

~~音楽療法第1回セミナーより~~

今回コラムで書かせて頂いた「太鼓」によるノンバーバルコミュニケーションを体験して頂きました。

最初はどうしても大人の方は「太鼓でお話ししましょう」

「私は好きに叩きますのでお母様も好き叩いてくださいね」

抵抗や恥ずかしさ(これでいいのか、あっているのか)が先に出てしまいます。

お子様はそれがありません。自分の気持ちのままに叩きます。それこそ「ありのまま」が表現されます。

そして私が気持ちを受け取り太鼓で返すと“にこ”として私を見てくれます。そう目があうのです。

さらに詳しいバチの事、叩き方などをお話して体験していただきました。

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nana

日本音楽療法学会認定音楽療法士
初級カウンセラー
スクールカウンセラー
薬剤師
日本音楽療法学会正会員
日本芸術療法学会会員
日本カウンセラー学会員
ヤマハエレクトーン・ピアノ講師

ピアノ・エレクトーン以外に、ギター・ドラムも楽しんでいます。作曲・アレンジもしてますよ(^o^)

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