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「お子様の足について知ってますか?!」

皆さんにひとつ質問です。 全身の骨の中で一番骨の数が集中しているのはどこかご存知でしょうか?

そうです。 ご察しの通り、足なのです。 片方の足(くるぶしから下の部分)だけでも26個(種子骨を含めると28個)の骨で構成されており、全身の骨の数の27%は両足にあります。 身体の中で精密機械と呼べる部分であり、足ほど緻密な動きを要求され、全体重を支えながらその要求に応え続けている部分はありません。

仕事柄、日々、足に対する敬意の念と、機能性のすごさ、愛情を感じる毎日なのです!

さて、今回はお子様の足について少しお話ししようと思います。 足の健康情報ってそんなに多くない上に大事なお子様の情報は更に少ないと思います。 やはり10歳頃までは、足の基本骨格構造が構成され、足骨格全体のバランスが崩れやすくデリケートな時期です。 それをしっかり認識することが、お子様の歩育活動や、将来の健康・学習面において非常に大事になってきます。

まず、お子様の足はどのように発達し、いつから歩き始めるかを把握しておく必要があります。 今回は生まれて12ヶ月までの歩育について話します。 ・5ヶ月…身体を支えてあげると全体重を足底で支持出来る。 ・8ヶ月…つかまり立ちが出来る。 ・11ヶ月…つかまり歩きが出来る。 ・12ヶ月…ひとり歩きが出来る。 12ヶ月、つまり一歳になると、約90%の子供がひとり歩きを始めます。 「初めて一人で立てた」この感動の瞬間が訪れる時ですね。

しかし、この時の足はもちろん骨格・筋肉ともに未発達で、歩行もまだまだ不安定なヨチヨチ歩きです。 足全体が厚い脂肪層で包まれているため、外見的には土踏まずのない「扁平足」に見えますが、「扁平足」の判断基準となる足の骨格アーチは未だ形成されていません。

次回はここから先、足と靴の業界では「トドラー(3〜5歳)」と呼ばれる期間についてお話しします。 大人になってから特に身体に影響を及ぼす骨格アーチの大事なお話しも始まりますよ。(ハッピーママくらぶ通信2月号)

 

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